木工 Wood Workings

切る、削る、彫る、組み立てる…。自然が与えてくれた木という素材に人の手が加わることで、新たな命が吹き込まれます。温かみと優しさあふれる木工品の魅力は、数十年、数百年を生きてきた木の命と個性に人の技術と感性を加えることで生まれます。
木の香りと素材感を楽しみながら、作品を作ることができる工房です。

木工工房コースのご案内[3コース]

  • 組立コース

    組立コース

    無垢の木材で、のこぎり・鉋(かんな)・ノミなどの手道具を主に使い、ほぞ組みや組継ぎなどの伝統的な木工技法を用いて家具などを制作する。

  • 簡単組立コース

    簡単組立コース

    糸鋸(いとのこ)・電動ドリル・トリマーなどの電動工具と治具(ジグ)などの加工補助具を使い、比較的簡単で様々な木工技法を用いて小物や家具などを制作する。

  • バードカービングコース

    バードカービングコース

    今にも飛び立ちそうな野鳥の姿を、まるで生きているように表現する
    リアルカービングのコースです。
    電動グラインダーやバーニングペンを使った繊細な技法を学びます。
    シジュウカラ・キセキレイ・カワセミなどを制作します。


組立(木工)の主な工程 〜スツール制作〜

  • 木の選択

    木目や木の性質を見極めて、木の使い方を決めます

  • 墨付け

    加工するための印を付けます

  • 加工

    機械でほぞ穴をあけます

  • 加工

    次にのこぎりを使ってほぞをつくります

  • 鉋(カンナ)かけ

    鉋(カンナ)で表面を削り、その後サンドペーパーで表面をきれいにします

  • 組立

    座板をつけます

  • 塗装

  • 完成


バードカービング(木工)の主な工程 〜カワセミ〜

  • デザイン

    テンプレートでカワセミ(鳥)の型をとる

  • 透かし

    木の6面に鳥の型を描いていく

  • 模様を打つ

    バンドソーで鳥の型にカットする

  • ロウ付け

    電動グラインダーで鳥を立体的に彫る

  • ロウ付け

    バーニングペンで焼き付けながら鳥の羽根をつくる

  • 研磨

    アクリル絵の具で色付け

  • 色付け

作品

工房自慢(工房の設備)

  • 手道具 各種
    手道具 各種
  • 電動工具 各種
    電動工具 各種
  • バードカービング 道具一式
    バードカービング 道具一式
  • クランプ(補助具 各種)
    締付具各種(端金)
  • 治具(補助具) 各種
    締付具・治具 各種
  • 無垢の木材 各種
    無垢の木材 各種
  • パネルソー
    パネルソー
  • 糸のこ盤
    糸のこ盤
  • ボール盤
    ボール盤
  • 角のみ盤
    角のみ盤
  • ベルトサンダー
    ベルトサンダー
  • 木材見本
    木材見本

講師・指導員の紹介

講師 ものづくりへの思い

林 靖介

林 靖介

忍耐力のいる集中した精神、明確なイメージの力、極めて繊細な加工が作品を生み出します。ある時は、厚板を大胆にカットし、ひとつの曲線を削り出す力技の連続が必要な時もあります。常々、心を尽くした作品づくりをしたいものだと思っています。

小山 亨

小山 亨

春夏秋冬、この季節の移ろいの中に感じることのできる「躍動感」。これがものづくりの原点であり、そしてすべての創造の出発点でもあります。心地よく、そして時には厳しい自然との対話の内側に存在する誰にも見る事のできない未知なる創造力。さて次はどんな形となって私達の前に姿をあらわすのでしょうか。楽しみです。

谷口 雅輝

谷口 雅輝

本物の野鳥そっくりのバードカービングの世界に魅せられて、鳥の世界にどっぷりとはまっています。鳥を作るだけでなく、木や草花や石を作り、1つの鳥の世界を表現できるようになるまでには、非常に奥深い技術と想像力と観察力と忍耐が必要です。出来上がった時の喜びと反省をバネに、新しい作品作りにチャレンジしていくことが大切だと思います。

谷山 勉

谷山 勉

鋸(のこ)で切り、のみ(のみ)で穴を彫り、木を組み合わす。
心地よい緊張感とあたりに漂う木のにおい。
鉋屑(かんなくず)にまみれながら、ただそのことに集中する。木工が好き。

 

指導員 ものづくりへの思い

森脇 智恵子

森脇 智恵子

木が近くにあると何だかほっとします。そんな木で物を作るって考えるだけでワクワク。
そして自分の思いを形に出来たとき自然と微笑んでしまいます。
夢は、たくさんの人達にモノづくりの楽しさを知ってもらうこと。頑張ります!

廣田 恵理

廣田 恵理

使っていくうちに、傷が刻み込まれてアメ色になっていく、そんな木の家具が大好きです。自分で作ったものは、なおさら。 作って、使って、育てていきたい。

平田 豊

平田 豊

どのような材料・道具・技術・技法で作品になっていく工程が、自分の考えていた方法と異なり、成る程そんな方法があるのかと分かった時、挑戦してみようかなと考えます。
追伸 材料・道具はすぐに揃えますが・・・

小倉 將

小倉 將

身の周りのものって、何でもつくれるんだ。ちょっとの工夫と練習で、どんどんいいものが出来上がります。中でも木はオモシロい。2つとして同じ材が無く、何かしら表情が有るように思います。
「仲良くしてや」と頼むのですが・・・

朝香 裕樹

朝香 裕樹

世界にはたくさんの樹種があります。色や木目、硬さやにおいなども様々です。同じ樹種でも個体によって表情が違います。
そんな木との一期一会的な出会いも木工の魅力の一つです。
次はどんな木に会えるのか、楽しみにしながらものづくりをしています。

教室風景画像

教室風景

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