キルンワーク Kiln Works

電気炉(キルン)でガラスを焼成する技法を学びます。ガラスを溶かしたり、曲げたりして様々な表現が楽しめます。

キルンワーク工房のご案内[2コース]

  • パート・ド・ヴェールコース

    パート・ド・ヴェールコース

    色ガラスの粉や粒を石膏の型に充填し電気炉(キルン)で焼成する技法を中心に学びます。
    じっくりと自分のペースで取り組むことができ、パート・ド・ヴェールならではの暖かみのあるオブジェや器を つくることができます。

  • フュージングコース

    フュージングコース

    板状の色ガラスを好みのデザインにカットして、重ね合わせ、電気炉(キルン)で焼成するフュージングという技法を学びます。透明感のある瑞々しい器やアクセサリー作品に仕上がります。

パート・ド・ヴェールの主な工程

  • 粘土原形

    粘土原形

    粘土でベースの形をつくり、模様を浮き出すようにつくります。

  • 型取り

    型取り

    石膏を流し入れ、型を取ります。作業が行いやすいように、半分づつで型取りします。

  • 型

    型

    石膏で固めた型の完成。模様の部分の凹凸に色ガラスを絵付けします。

  • 色ガラス

    色ガラス

    粉状の色ガラスを使用します。沢山の色を使用し絵付けします。

  • 絵付け

    絵付け

    筆の先に色ガラスを取り、模様部分に置いていきます。

  • 絵付け完了

    絵付け完了

    模様部分に色ガラスを置き終わります。模様部分の色ガラスが終わった後、ベースの本体のガラスをつめていきます。

  • 窯入れ

    窯入れ

    半分づつの型を合わせて、再び石膏で固めたものを窯(キルン)へ入れます。

  • 研磨

    研磨

    窯(キルン)の中で焼成するとガラスが溶け合い形になります。石膏を割り

幻のガラス技法『パート・ド・ヴェール』紹介

 形をつくるのがちょっと苦手と思っている方も、図案から簡単に立体にする方法など、指導員がアドバイスしていきますので、安心してご参加ください。『パート・ド・ヴェール』技法でお皿からオブジェまで、様々な作品をつくってみましょう。




フュージングの主な工程

  • デザイン

    デザイン

    具体的に色の重なりや形態を考えながらデザインをします。

  • ガラスのカット

    ガラスのカット

    ブルズアイ(板状のガラス)を必要な形にカットします。

  • 汚れ取り

    汚れ取り

    使用するガラスはアルコールで汚れを拭き取ります。

  • 糊付け

    糊付け

    カットしたガラスガラスパーツを糊付けして、デザイン画を基にベースのガラスに並べていきます。

  • 窯入れ

    窯入れ

    電気炉で焼成して熔着します。

  • 焼成後のガラス

    焼成後のガラス

    ガラスが溶けて1枚の板ガラスになりました。

  • スランピング

    スランピング

    曲げるための型(スランピング型)を制作し、作品をのせてもう1度窯に入れます。

  • 完成

    完成

    フュージングのお皿の完成です。

ブルズアイという板ガラスを使った『フュージング』技法の紹介

 ブルズアイという板ガラスを熔かす技法で時計や器、アクセサリーなどをつくります。ガラスをカット!?と思われるかもしれませんが、コツをつかんで素敵な作品をつくりましょう!

パート・ド・ヴェール作品

作品

フュージング作品

作品

工房自慢(工房の設備)

  • 大型電気炉(30Kw)2基
    大・中型電気炉(30Kw)4基
  • 焼成中の窯の中
    焼成中の窯の中
  • 焼成後の窯の中
    焼成後の窯の中
  • 色ガラスパウダー
    色ガラスパウダー
  • 色ガラス見本
    色ガラス見本
  • グラインダー
    グラインダー
  • 平盤研磨機
    平盤研磨機

講師・指導員の紹介

講師 ものづくりへの思い

森岡 知香

森岡 知香

季節感・生活感などと関わり育まれた美意識は流れゆく時代の中で新たな要素を取り入れ、様々な展開をしてきました。そんな日本人の美意識を再認識しながら、ガラスを通して、内側と外側のある器というかたちを提案していこうと思っています。

北川 礼子

北川 礼子

私は、つくるものの形を考えている時の緊張感や、実際に手を動かしている時の充実感が好きです。時には、考えていたものと全く違ったものができますが、そこで発見することは「予定通り」よりも私を驚かせ、悩ませ、楽しませてくれます。 「ものづくり=楽しい」と思えるものをこれからもつくり続けたいと考えています。

指導員 ものづくりへの思い

井川 彩子

井川 彩子

ものづくりに没頭している時、時間が止まります。
私を取りまく多くの要素が消えます。
そして、まただんだんと、まわりの音が聞こえ始め、現実に戻ってきます。
自分の外と内を行ったり来たりしながら作品が仕上がっていきます。
その行程が楽しいので、つくっているのだと思います。

三倉 彩果

三倉 彩果

昔から、教科書通り、作り方通りにものをつくってきた私は、個性というものにとても悩みました。
でも、ものをつくるのは時には悩みながらつくる時も必要だけど、個性だけに因わるのではなく、楽しんでつくっていくうちに、自分らしさが出てくるのではないかと思っています。だから私は、楽しくコツコツ自分らしくものづくりに取り組みたいと思います。

村上 由季

村上 由季

イメージをカタチにすることは難しいけれど、思うように作れたときの喜びに勝るものはありません。
時には思うようにいかず悩むときもあるけれど、その喜びがあるからこそ、ものづくりをやめられないのだと思います。

宮本 洋平

宮本 洋平

私にとって製作は孤独な路です。
自由であるほどに窮屈さを感じ、一つ二つでは思うような姿は見えてきません。
自分がつくった物がいったい何を与えてくれるのか
つくり続けることで知りたい答えに作品達が導いてくれるように思います。

吉田 成美

吉田 成美

ガラスは作り手によって光らせたり、くもらせたり、形も様々自由に表現できる素材です。
作業工程も多く大変だと思う事もありますが、時間をかけて作った作品が窯から上手く出てきた時の喜びはその分大きいです。
作っても作っても、さらに新たな発見が生まれるガラスは私を次の制作へ向かわせてくれます。

教室風景画像

教室風景

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