吹きガラス Glass Blowing

1200℃で熔解したガラスを吹き竿に巻き取り、息を吹き込んで形成する技法。色と動きでガラスの状態を見きわめながら、一瞬のタイミングをとらえて形をつくっていくダイナミックさが魅力です。様々な技術を使い、繊細な作品をつくることができます。

吹きガラス工房のご案内

吹きガラスの主な工程 〜ガラスのコップづくり〜

  • 窯から巻く

    1.巻き取り

    熔解炉の中で1200度に熔けたガラスを吹き竿に巻き取ります。

  • 紙りん

    2.成形・着色

    折りたたんだ新聞紙を使ってガラスの形を整えます。

  • 吹く

    3.徐冷

    竿の反対側の先から息を吹き込んでガラスを膨らませます。

  • くくる

    4.加工

    口になる部分にくびれを入れます(後でくびれの所から切り離します)

  • 底をつくる

    底をつくる

    木の板を使って底になる部分を平らにします

  • ポンテ

    ポンテ

    底にポンテ竿をつけて口になる部分を切り離します

  • 口を広げる

    口を広げる

    口を広げて形を整えます

  • 徐冷炉に入れる

    徐冷炉に入れる

    出来上がったら、急に冷めるとガラスが割れてしまうので、徐冷炉に入れゆっくり一晩かけて冷まします

作品

作品

工房自慢(工房の設備)

  • 熔解炉(オープンポット80kg) 2基
    熔解炉(オープンポット80kg) 2基
  • グローリーホール両口2基
    グローリーホール両口 2基
  • パイプウォーマー
    パイプウォーマー
  • 徐冷炉2基
    徐冷炉 2基
  • 道具 各種あり
    道具 各種あり
  • 色ガラス
    色ガラス
  • ピックアップオーブン 2基
    ピックアップオーブン 2基
  • 作業ベンチ 4台
    作業ベンチ 4台

講師・指導員の紹介

指導員 ものづくりへの思い

甲田 彩恵

甲田 彩恵

大量生産・大量消費が繰り広げられ、モノの大切さが忘れられつつある今日。約1300度で熔けたガラスを使って、一から自分の手でモノを作り上げる楽しさや喜びをより多くの方に伝えて行きたいです。

清井 千夏子

清井 千夏子

私はものをつくる時、いかに使い勝手が良いかとか、こんなものがあったら便利なのにという人の要望に応えたり、人の求めているものをつくりたいと考えています。使えるもの、使い易いものを考えたうえで、それが造形的に美しかったり、人の心を動かせるものになればいいと思います。

森島 一幸

森島 一幸

高温に熔けたガラスを金属の竿に巻き取り、色や技法を加えることで様々な表情が生まれます。その変化に自身の想いを込めることで新しいガラスの顔に出逢ったときの感動を伝えることができるよう制作しています。

教室風景画像

教室風景


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